マージされたブランチを毎回削除してくれるGitHubの設定を発見!
GitHub上のブランチ運用方法
お仕事でもオリジナルアプリの制作でもGitHubを使っている私ですが、
ブランチはいつも👇のように運用しています。
masterブランチ
本番環境と常に同じ状態
releaseブランチ
masterブランチにマージする(本番環境にリリースする)前の検証用のブランチ
developブランチ
開発・変更された機能がマージされるブランチ
常に検証できる状態にある
featureブランチ
機能開発・変更用のブランチ
なので、feature → develop → release → master という一連の流れでリリースします。
そして、マージしたfeatureブランチは毎回 Delete branch ボタンで削除していました。
マージされたブランチを毎回削除する設定
なんと、毎回マージされたブランチを自動的に削除してくれる設定項目がありました!
知らなかった〜💦
▼ 2019年7月31日にGitHub公式さんが発表していました。
https://github.blog/changelog/2019-07-31-automatically-delete-head-branches-of-pull-requests/
早速設定してみましょう💪
Settingsタブ → Options
下にスクロールしていくと...
ありました!
Automatically delete head branches にチェック✔
いつものワンクリックがなくなるだけでも気持ちがいいですね🎵