電子ノートQUADERNO(クアデルノ)の活用方法
クアデルノを購入した背景
クアデルノを知ったのは、テレビ番組で松丸亮吾さんが使っていたのを見てからです。
アプリ制作のアイデア出しをするとき、特に図を描いたりするのはパソコンの方が正確性は勝りますが、速さが劣るのでノートに描いていました。
ただ、
- ノート1冊使い切るということがほぼなく、もったいないし嵩張る。
- どこにしまったか探す。
なんてことが嫌だったのと、ペーパーレスで楽譜を書ける&持ち歩けるという点に惹かれ購入に踏み切りました。
自分の用途
スタジオセッション
ギターが趣味でスタジオセッションをすることがあるのですが、
手書きで楽譜を作るときがあったり、楽譜を持参することがあります。
白紙の楽譜をテンプレートとしてクアデルノに入れておくと便利です。
スタジオに持参して譜面台に置いて見ながら演奏できますし!
もちろん、市販されているpdf形式の楽譜をクアデルノに入れることもできますし、
書き込むこともできます♪
読書ノート
ここ1年、幅広い知識を習得して仕事や趣味に活かすことを目的に、本を読むことが増えました。
ただ、読んだだけで内容を忘れてしまいがちなことに悩んでいました。
そこで、メンタリストのDaigoさんがオススメしていた記憶に残りやすい読書ノートのとり方を実践しようと思って、読書ノートを作ることにしました。
紙のノートと違うところ
紙のノートと違う便利に感じたことを紹介します。
ページの挿入ができる
ノートを書いているときに、「あ、このページの前に書き足したい」と思った経験がありませんか?
紙のノートだとルーズリーフでないとできないですよね。
しかもルーズリーフだと両面(2ページ)追加せざるを得ません。
クアデルノならページを挿入するだけで大丈夫ですし、1ページずつ挿入することができます。
すぐに文字が消せる
消しゴム機能が付いていて実物の消しゴムより綺麗にかつ速く消せます。
スクリーンに映し出せる
手持ちのパソコンと同期でき、ノートの画面をそのままパソコンに映し出せます。
▼パソコンに映し出したとき
例えば、リモートワークをしていて、ビデオ通話をしながら自分のアイデアを図解したいとき、画面を共有しながら説明することができますね!
不満なところ
好きなフォルダにノートを作成できない
ノートを新規作成すると一律で、「Note」フォルダ直下に作成されるので、いちいち移動がめんどくさいです。
しかも、移動するためにはクアデルノ本体からではなく、PCのアプリからでないと移動ができません。
黒色で書けない
ペンの色は「青」と「赤」の2種類のみで黒がないのが少し残念です。
詳しく知りたい人へ
クアデルノの機能についてもっと知りたい方々は、活用ガイドをご覧いただくと良いでしょう。