購入した書籍とともに振り返る2020年
今年の師走は師走らしい師走でバタバタしていました。
年が明けてしまう前に今年の振り返りをしておきます。
Ruby on Rails
今年購入した唯一のRails書籍で、Active Storageの勉強会を主催するときに購入しましたが、勉強会終了後は放置していました。
おとといからまた読み始めましたが、自分の知らない有益な情報が掲載されている良書です✨
読まなきゃもったいない!
データベース
DBの設計について掘り下げて学習したことがなかったので購入しました。
購入したばかりなのでちょうど読み進めているところです。
きっと役に立つはず。
情報処理安全確保支援士試験
セキュリティを全般的に学習したくて受けてみようと始めた情報処理安全確保支援士試験。
惜しくも最後の午後IIで脱落してしまいましたが、特にネットワーク周辺の知識の学習に役立ち、非常に有意義でした。
スクラム開発
会社でスクラム開発を導入するときに購入しました。
今までスクラム開発に関する学習経験はなかったのですが充分理解できる書籍でした。
コーチング
来年からコーチングの学習にも力を入れたいと思っているので、1冊目として読んでみました。
ティーチングやコンサルティングと何が違うのか、きちんと明確化して理解できました。
心理・マーケティング
仕事でブログを書く機会があったので、心理学やマーケティングの書籍も購入しました。
正直あまり読めておらず積ん読中です。来年もあまり力を入れるつもりはないかな。
仕事
仕事の進め方や考え方について学習したかったために購入しました。
『マネージャーの最も大切な仕事』はいかにして仲間と一緒に進捗を生み出すのかが書かれている良い書籍です。
まだざっと読みしかできていないので来年きちんと読みたいです。
『なぜかまわりに助けられる人の心理術』は、ついつい仕事を抱え込みがちな自分にとって、心が楽になる書籍でした。
その他
個人開発でアプリを運用していきたい人にドンピシャな一冊。
最後に
- 仕事の影響で今年はいろいろ手を出しすぎた感じがあったので、来年はやることを絞って着実にスキルを自分のモノにしていきたいです。
- 年の瀬に自己分析したことで今後のキャリアの方向性が見いだせたことは非常に良かったです。
- 年の瀬に大事なイベントがあったのですが、オフィシャルにしていないので別の記事で書きます。