『スクラム実践入門』を読み始めた
仕事でスクラム開発を採用することになったので勉強することにしました。
書籍代を会社で出してくださるということだったので、すぐに良さそうな本を探してAmazonで購入しました。
『スクラム実践入門 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス』
外で読んでいたら、
「なんであんなヒョロい人がラグビー始めようとしてるんだwにわかにも程があるわw」
みたいに思われそうです。
とりあえず12章あるうちの3章まで読み終えた感想を書きます。
スクラム開発をしたことがない人にもオススメできる
私はスクラム開発を経験したことがなかったのですが、
スクラム開発の概念や用語の解説から丁寧に書かれているのでスーッとスクラムの世界に入っていけます。
カタカナ用語が多い
スクラム開発って、扱うカタカナ用語が多いです。
- プロダクトオーナー
- スプリント
- スプリントレトロスペクティブ
- リファインメント
- インクリメント
- ベロシティ
などなど、アジャイル開発を経験しているとある程度知っている用語があると思いますが、カタカナ用語が多い印象を受けました。
IT用語って基本カタカナですけどね。
チームの空気作りが大切
スクラムチームのメンバーは対等な関係であることが前提で、困りごとや心配ごとが言い合えるようでないと、スクラム開発は成立しないということが大きな学びでした。